【織田シナモン信長・第二話】大反省会3・腹筋崩壊

コンバンワ、経塚丸雄です。

 

第二話にも「信長から謙信へのプレゼント」のエピソードが出てきましたが、

戦国武将たちは意外なほど頻繁に、手紙や贈答品を交換していたんですね。

ま、戦争にならないための緩衝材でしょうか。

 

皆さんも「腹筋崩壊」という言葉をお使いになると思います。

 「お笑い第七世代のギャグは、腹筋崩壊ものだよね」

みたいな感じで「笑い過ぎて腹が痛む状態」をさします。

 

この言葉、実は出典があります。

しかも、戦国時代。

上杉謙信が、手紙の中で「アホの北条氏政が、クソ弱い佐竹に敗けたそうで…もう腹筋崩壊ですわい」と書いてるんですね。や、マジで。

正確には「腹筋にそうろう」と書いてます。

 

当時「ふっきん」という概念は無かったと思うので「はらすじ」と読んだのかも。

笑い過ぎると腹が痛くなるのは、古今東西人間の生理、

それで「はらすじが痛む」という表現が発明されたと睨んでおります。

 

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ではまた、明晩19時に!

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