雑兵たちの食糧事情

コンバンワ、経塚丸雄です。

 

f:id:maruosan523:20210208191309j:plain

 戦場での兵糧(ひょうろう)としては……

米、味噌、塩、打ち豆なんかを持参した由。

打ち豆…茹でた大豆を潰し、天日干したもの。

 

また、焼飯(炒り米)、

強米(茹でた米を乾燥させたもの)なども
齧って、飢えをしのいだようです。

 

他に、兵糧丸とか芋茎の縄なんかもあった。

 

兵糧丸…

今でいう行動食(携行食)ですね。

味噌、胡麻、砂糖などをつくねて天日干。

 

芋茎の縄…

芋茎を味噌で煮て、よく乾燥させた食品。

短く切って湯に入れれば、即席味噌汁に。

 

結構色々あったけど、

あまり美味しそうではないですね。

日本食が美味くなったのは

江戸期からです。

 

それではまた、明晩19時に! 

 

いよいよ新作刊行!

  三河雑兵心得シリーズの第四巻です。ご購入はこちらから!

 

 

三河雑兵心得 砦番仁義 (双葉文庫)

三河雑兵心得 砦番仁義 (双葉文庫)

  • 作者:井原 忠政
  • 発売日: 2021/02/10
  • メディア: 文庫