コンバンワ、経塚丸雄です。
アシダカグモ、ムカデ、ゲジは、ゴキを捕食しますからね。
そんな危険な奴らがいる家には、ゴキは寄りつかんでしょう。
ただ、実際にゴキブリの成虫を食べるのは、捕食者側も巨大な個体だけだそうです。
アシダカグモなら10～12㎝以上とか……おいおい、とても同居する気になれません。
ムカデには強烈な毒があるし、ゲジはなにしろキンモイし……どれも同居は無理か。
ま、結論を申せば「見つけ次第、ブッ殺して」おります。
ちなみに、大きな虫が出たときのクピレイの反応は――完無視です。
人間だけが大騒ぎいたします。
それではまた、明晩19時に！
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三河雑兵心得シリーズの第一巻です。
植田茂兵衛の原点を知ろう！
コンバンワ、経塚丸雄です。
こんな素敵なポメが「ど～して保護犬に？」と思われた方もおられるでしょうね。
実は彼女、内臓に重い疾患を抱えていたのです。
さらには、アンダーショットで、容姿的にも今一だったのかな？
もし、里親が見つからなければ、当然、経塚家の子にするつもりでした。
ところが、ある御夫婦が、病気を承知の上で手を挙げて下さいまして……
「世の中、捨てたもんじゃねェな」
と、泣きそうになった記憶がございます。
ホントに徳の高そうな犬で、クピが唯一仲良くできた「あずかり犬」でした。
漫画の通り、
彼女が里親さんの家へ去った後、数日の間、確かにクピは「ロス」状態でした。
すべての保護犬たちに幸あれ！
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植田茂兵衛の原点を知ろう！
コンバンワ、経塚丸雄です。
クピに限らず、ミニピンはかなり難しい犬種です。
小型の愛玩犬と思って舐めてたら、偉いことになります。
基本、飼主以外の存在（人も犬も）を信じません。
協調性がありません。
もの凄い運動量で、運動をさぼるとストレスを溜め込みます。
二十年ほど前、ある新興宗教団体があって、その教祖様が「ミニピンをお飼いなさい。この犬は魔を払ってくれるから」と信者に薦めた由。
ところが、飼い始めた信者さんの家庭で、ミニピンを巡るトラブルが続出。
閉口した教祖様は遂に「ミニピンは飼わないように」と前言を撤回されたとか。
……ま、そんな奴らです。
ミニピンの偏屈振りを理解し、その運動能力の高さ、気性の激しさに対応できる御家庭でのみ飼育が許される、特殊な犬種だと思っております。
ただし、「魔を払う」云々は……思い当る節が幾つもございます。
特に、小夏は凄かった。
もし機会があれば、いずれこの場で披露させて頂こうと思っております。
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植田茂兵衛の原点を知ろう！
コンバンワ、経塚丸雄です。
今年はニホンウナギの稚魚（シラスウナギ）が豊漁で、
かば焼きの値段も、少しだけ下がるみたいですよ。
ま、経塚は食べませんけどね……節約、節約。
「三河雑兵心得シリーズ」が増版になったら「つるや」の鰻を食おうかな？
つるやは鎌倉由比ヶ浜にある老舗の鰻店です。
文豪・川端康成が贔屓にしていた銘店……最高の鰻屋！みたいに言うけど、
川端邸は長谷にあり、近かっただけじゃないですかね？
近所の店にブラッと食いに行っていただけかも？
鎌倉市民の間で「つるやは別格だ！」みたいな話は聞いた覚えがありません。
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植田茂兵衛の原点を知ろう！
