コンバンワ、経塚丸雄こと井原忠政です。
発火性の薬剤を詰めた爆弾・砲弾を
焼夷弾と呼びます。
対象を爆発で破壊するのではなく、
焼き払うことで棄損する兵器です。
その内、
ナパーム剤という発火剤を詰めたものを
ナパーム弾と呼びます。
つまり、
ナパーム弾は焼夷弾の中の一種類ですね。
ああ、一つ物知りになれました。
よかった、よかった。
それではまた、明晩19時に!
9月9日、いよいよ刊行!
以前出した単行本を文庫化して貰いました。
随分と手を入れましたので、
かなり読み易くなっております。
読んでね!