冬の野良猫の現実

コンバンワ、経塚丸雄です。

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 先日、明け方に仕事部屋におりましたら、

誰かの視線を感じたんですね。

顔を上げると――猫。 多分ノラ猫。

二本足で立ち上がり、

サッシの窓から屋内を覗き込んでいた。

両目が怪しく光り、

ちょっとだけ、ゾッとしました。

手を振ると逃げましたが、気になって

アレクサに気温を訊ねました。

すると…戸外は摂氏0度の由…さむ~。

 「寒いから入れてくれ~」

と、言ってたのかも知れませんね。

クピレイは猫嫌いだし、

ノラはどんな病気持ってるか分かりません。

安易に招き入れる分けにはいきませんしね…。

 

猫たちの厳しい現実を垣間見た冬の朝。  

 

それではまた、明晩19時に! 

 

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