コンバンワ、経塚丸雄です。
本日発売です。よろしくです!
旗指足軽とは、つまり「旗手」のことです。
戦場で、仕える殿様や上役の旗印を掲げる仕事です。
当然、敵は、高名な武将の旗印を目指して襲いかかってきます。
鉄砲隊や弓隊も、狙って撃って(射て)くるでしょうね。
つまり、旗指足軽は危険な仕事でもあるわけで、その分「名誉」が与えられます。
強風に敗けず大きな旗を支持できる力持ちで、度胸の据わった足軽が選ばれました。
この作品は、本多平八郎忠勝の旗指足軽を務めた植田茂兵衛の活躍を描きます。
時代背景。
三河統一を果たした家康は、いよいよ遠州に侵攻、曳馬城や掛川城を陥落させます。
ついに、不倶戴天の敵・武田信玄と国境を接するようになった家康に、
織田信長から北近江(姉川)への出兵要請がきます。 どえれェこっちゃだら!
面白いですよ!
三河雑兵心得シリーズの第二巻です! 読んで下され!
皆様にささやかなプレゼントがございます。
「三河雑兵心得1・足軽仁義」は
キンドル版が「なんと0円で」お読み頂けますよ!
それではまた、明晩19時に!
放送を見逃した方、ズッとシナモンと一緒にいたい方は、DVD&ブルーレイでお楽しみ下さいね。