坂の上の信玄

コンバンワ、経塚丸雄です。

 

現在、歴史小説を執筆中です。シリーズものです。

第一巻では、家康の三河統一を三河一向一揆を中心に描きます。

第二巻は遠江侵出で、曳馬城(浜松城)と掛川城の攻防戦を描きます。

第三巻は三方ヶ原から信玄の死までを描きます。

特色としては、武将(家康)が主人公なのではなく、しがない雑兵の目を通して、のし上っていく若き日の家康を描いているところでしょうかね。

お気付きの方は多いと思いますが、司馬遼太郎の「坂の上の雲」がモチーフです。

明治日本が若き家康、ロシアが南下を目指す信玄…そんな配置です。

第三巻以降は、ま、売れ行き次第です。

第一巻は来年二月に刊行されます。

どうぞ、買ってやって下さいね。

 

直江兼続の変り兜



…にしても、どうしてレイは耳なのだろうか?

でも「耳」の前立、見た目は意外にカッコイイです。

 

ではまた明晩19時に!

 

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