コンバンワ、経塚丸雄です。
オーセンティックバーが、結構苦手です。
オーセンティック(=本物の)……名称からして、かなり敷居が高そう。
経塚のように中途半端な作家は大体「本物の」の一語を苦手とする傾向があります。
オーセンティックバーのカウンター内には、ジャケットに蝶ネクタイ姿のバーテンダーがいて、寡黙にシェーカーを振っているイメージ。
「とりあえず、ビールで」
とか、絶対に言えなさそうな雰囲気ですね。
「バーテンさん!」
とか呼びかけたら返事もしてくれない。下手をすると「舌打ち」とかされちゃう。
「バーテンダー!」
と、正式名称で呼びかけないといけませんね。
うん、でもこりゃクピが悪い。
土下座で謝罪しております。
ではまた明晩19時に!