【犬漫画】クピレイをおさらいしてみたりする

コンバンワ、経塚丸雄です。

 

  「このブログに登場する犬たちって、そもそも何者よ?」

 との、声なき声にお答えするためにも、今回は登場人物をおさらいさせて下さい。

 

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左の二匹……黒い方がクピ、グレーの方がレイです。

クピは雌のミニチュアピンチャー(多分)。

レイも雌で、ヨーキとミニチュアダックスのMIX犬(多分)です。

 

二匹とも保護犬で、茨城の保護施設から救犬ボラの手を経てやって来ました。

こいつら「元野良犬」なんですね。

元ノラですから、正確な年齢は分かりません。

経塚家に来て十年になりますので、実は相当なお婆ちゃんなのかも。

 

性格的に……クピは真面目ですが、神経質で臆病な面があります。

レイは賢く奔放で、愉快な奴です。

クピの方が先住犬で、レイはクピに一歩譲って暮らしております。

二匹とも家族が大好きです。 

家族も彼女たちのことが大好きです。

 

 右端の黄色い円盤を頭上に頂いているのは小夏です。

小夏は雌のミニピン。

十七歳で亡くなり、今は経塚家の庭で眠っております。

漫画には「幽霊犬」として登場させております。

クピと同じデザインですが、頭上の黄色い円盤が小夏の目印です。

 

生前の小夏は、異常に賢い「霊的な犬」「魔犬」でした。

今も昔も、まったく霊感のない経塚ですが、

彼女と一緒にいるときだけ、幾度か不思議体験をしております。

メチャメチャリアルな体験でしたよ。

マジで見ちゃったんですから……アレを。

いずれ、本ブログ上でお話させて頂きますね。

 

他に、

手足だけの出演が俺(経塚)で、クピレイからは「オトーさん」と呼ばれます。

黒丸がメガネをかけたような人物は俺の嫁で「オカーさん」と呼ばれています。

 

基本、この五人以外に登場人物はおりません。

庭に来るネコとか、タヌキとか、リスとか、ハクビシンとか、アライグマとか、コジュケイとかは、ま、カメオ出演の範疇ですからね。

 

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クピ、お尻の穴が丸出しなところは、織田シナモン君と一緒ですね。

 

それではまた、明晩19時に!

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