コンバンワ、経塚丸雄です。
「三河雑兵心得・足軽小頭仁義」はシリーズ第三巻となります。
故あって徳川家に仕えた百姓上がりの雑兵・植田茂兵衛。
手柄が認められて少しだけ出世しました。
足軽小頭は、十人程度の足軽を率いる下級士官です。
武田信玄の南下に怯える若き日の家康に従い、戦国の世を生き抜きます。
第三巻の舞台は、家康の居城である遠州浜松城。
天竜川の西岸に位置し、三方ヶ原台地の南端に立つ巨大城郭です。
3万の大軍を率いて南下した信玄が、家康の裏庭である三方ヶ原に侵入してきました。
援軍を派遣してくれた信長は籠城策を推しますが……若き家康に決断の時が訪れます。
通常の歴史小説とは、家康像が少し変わっており、人気です。
御一読あれ!
それではまた、明晩19時に!
三河雑兵心得シリーズの第二巻です! 読んでちょ!
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「三河雑兵心得1・足軽仁義」は
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