文春オンラインに
井原のインタビュー記事が
載りました。

三河雑兵心得の茂兵衛は
(若いころは粗暴でしたが)
現在では誰からも慕われる
円満な人柄です。
北近江合戦心得の与一郎は、
あまり賢い性質ではないが
イケメンで糞真面目人間で、
女性や家来たちから
大層慕われています。
対して右近は――
世間一般からは
嫌われるタイプですね。
ごく少数の理解者がいて、
彼らとの紐帯が
右近を孤独から救い、
人としての成長を
促すのかな、と考えています。
やはり、三人の主人公の中では、
一番不幸な奴ですよ。
生みの親の俺(井原)としては、
愛情をもって
生暖かく見守っていく所存です。
頑張れ右近!
頑張れ井原!
それではまた、次回19時に!
満を持して、
新シリーズが起動しました!
今度は「真田」です!
読んで下され!
決して御損はさせません!
「北近江合戦心得6」
最新刊です。
今回の舞台は――
日本のマチュピチュこと
兵庫県の竹田城!
旗本大家シリーズの最新刊です!
読んでね!
三河雑兵心得、
関ヶ原三部作の中巻です!
関ヶ原の前哨戦を描きます!
こんなんもありますよ!







