金魚を悼む

コンバンワ、経塚丸雄こと井原忠政です。

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2/28の早朝(てか未明)池で物音がします。

窓から覗くと、アオサギが一羽おりました。

防鳥ネットをかいくぐり侵入した模様です。

追い払いましたが、すでに金魚の姿はなく、

夥しい数の赤い鱗が散乱しておりました。

 

おそらく、オレが気づかなかっただけで、

数日前から襲撃は続いていたのでしょう。

18尾もの金魚を

一度に食べ尽くすとは考えにくいですからね。

 

よく魚を襲うのはカワセミとダイサギなので

彼らへの対策は講じていたのですが、

中型のサギに隙を突かれ侵入されてしまった。

 

不用心&お花畑&不注意なダメ飼主です!

危機感が不足しておりました。

18尾の小さな命に御免なさいです。

 

ただ、うちの池は無駄に広いので、

どこかの深みで生き残っているかも?

「一尾でもいい、生存していてくれ!」

と、毎日虚しく水面を眺めております。

 

それではまた、明晩19時に!