コンバンワ、経塚丸雄です。
今週は販促週間ということで
戦国犬猫漫画で通します。
今回の「砦番仁義」、
茂兵衛は小さな砦の指揮を任されます。
徳川領と武田領の国境の砦です。
よく「堺目の城」とか呼ばれますね。
文字通り、
国境の防衛・敵領の監視が役目です。
小規模な部隊指揮官ですので、
「城代」とか「城主」とは呼ばれません。
あくまでも「砦番」「城番」です。
「臨時の隊長」ぐらいの意味ですかね。
農民上がりの茂兵衛、まだまだ苦労します。
あ、砦の副隊長として
若き日の大久保彦左衛門も登場しますよ。
名門のボンボンで、悪ガキの設定です。
彦左衛門の兄(忠世)が二俣城代の時代。
二俣城の支城の副隊長が実弟……リアルです。
買って下さいね!
それではまた、明晩19時に!