コンバンワ、経塚丸雄です。
天正十八年八月一日、徳川家康は初めて江戸に入りました。
（それまでは三河、遠江、駿河、甲斐などの領主だったが、秀吉により移封された）
新暦で言えば、1590年8月30日—―ヒグラシが鳴いていたのでしょうね。
これを記念して江戸幕府では、八月一日を「正月に次ぐ重要な祝日」としました。
登城する武士たち、大奥の女性たちも皆、白装束で式典に臨みました。
なかなか綺麗な光景だったのでしょうね、一度見てみたいです。
それではまた、明晩19時に！
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