コンバンワ、経塚丸雄です。
庭の池に、1㎝ぐらいの「金魚の稚魚」が数匹泳いでいて大興奮しました。
金魚は長く飼っていますが、稚魚（＝孵化）を認めたのは初めてです。
今までも産卵はしていたのでしょうが、人の目につく前に、
親魚やクチボソなどに、食べられてしまっていたのだと思います。
ところが今年は条件が異なりました。
昨年の台風で池を覆っていた紅葉の大枝が折れ、陽射しが入るようになったのです。
すると今年、「きんぎょ藻」という水生植物が大繁茂！
現在、水草のジャングルを形成しています。
その最深部には大型魚は入っていけず、
結果、卵や稚魚が捕食を免れ、生き残ったのではないかと推察しております。
もう少し大きくなれば、ジャングルから出て堂々と泳ぎ回るようになりましょう。
楽しみだな～。
「我が家の池生まれの金魚たち」の未来に幸あれ！
それではまた、明晩19時に！
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