コンバンワ、経塚丸雄です。
コンサルとIT企業、今風ですよね~。
それではまた、明晩19時に!
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コンバンワ、経塚丸雄です。
昨日の続きになりますが……
専務や常務も会社法上の概念ではありません。
各企業で自由に名乗ってOKです。
ただ、名乗ったからには外部的責任が問われる
のも社長や会長と同様です(表見法理)。
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あ、会長=CEOに読めますが……間違いか?
いえいえ、法律上は間違いではありません。
日本の会社法には会長・社長・CEOなどの
規定は一切ありません。
だから、各企業によって好きに名乗ってOK。
A社とB社でCEOの意味が違ってOKなのです。
事実、法律上の代表権がないCEOや会長や
社長も日本には存在します。
社長や会長は、社内や取引相手に向けた肩書。
CEOやCOOは、より出資者を意識した肩書。
社長を名乗るのは、ドメスティックな経営者。
CEOを名乗るのは「外国かぶれ」の経営者。
――と、理解しておけば大過ないと思います。
(注意)
好きに名乗ってOKですが、名乗ったからには
外部的責任は生じます(表見理論)からね。
そこだけはご注意ちょうだいね。
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平均して月一回程度、リモート会議します。
もう大分慣れました。
俺、初対面の方は直接にお会いしたいです。
二度目からは、リモートOKとします。
せめて一度は、直に会ってないと不安です。
ド田舎に住んでいるので、時間的には
大変に有難いシステムなのですが、
ど~も、言うべき事、聞いておくべき事
を失念します。
正直、あまり得意ではありません。
もっと慣れれば大丈夫になるのかしら?
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